「小児がん患者のための復学支援を考える」勉強会を開催します

小児がん中央機関 普及啓発・情報提供事業「小児がん患者のための復学支援を考える」シンポジウムを、1月20日(土)名古屋で開催します。

第一部は、愛知県にある杏和高等学校の特別支援教育コーディネーター後藤 静先生による、「復学支援の経験から伝えたいこと~みんなと一緒に私も学び続けたい」のご講演をメインに、ぷくぷくばるーん大竹と、元中日新聞記者でジャーナリストの安藤明夫さんの発表があります。

そして第二部は、パネルディスカッション「復学支援に関する課題についての意見交換」です。

後藤先生と、後藤先生が復学を支援した元患者さん、医師(国立成育医療研究センター松本先生、名大病院村松先生)、元患者家族(大竹)、ジャーナリスト(安藤さん)で、復学支援についてその立場からの意見交換をします。

今回の勉強会は、会場参加とオンライン参加と、2つの方法で参加することができます。

是非、教育関係の方、医療関係の方はもちろん、大勢の方に参加していただきたいです!

参加方法は、リーフレットをご覧ください。