６月３日(土）愛・地球博記念公園（モリコロパーク）にて開催された、世界ALSデーin NAGOYAみんなでゴロンしよう！に参加しました！
ALS（筋萎縮性側索硬化症）とは、筋肉を動かしている脳や脊髄の神経がダメージを受けることで発症し、脳から筋肉に司令が伝わらなくなることで筋肉の低下等により、手足や喉、舌の筋肉や呼吸筋が徐々に痩せて、呼吸困難になる難病です。
イベントでは、同じ空間でALSについて考え、動けなくなる事を体験し、様々な思いを共有する活動です。
当日は、台風の影響で天気を心配していましたが、総合プロデューサー平野裕加里さんの晴れ女パワーのお陰で、快晴に！天気が良いこともあり、子供さんもたくさん来場！
たくさんのバルーンをプレゼント＆一緒に作ることが出来て久々に子供達との直接の触れ合いに嬉しくなりながら、あっという間にバルーンも無くなってしまいました！
最後には、全員で床にゴロン！動けなくなることを体験し、何があってもじっと動かないでいる数分間を共有しました。
エンディングミニライブ。
大事MANブラザーズ立川俊之さんと「それが大事」をみんなで歌い
負けないこと、投げださないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと♪
を大合唱！！
とても楽しいイベントでした。
