遊びのボランティア「ガラガラドン」の活動視察に行ってきました
東京新宿区にある国立国際医療センターの遊びのボランティア「ガラガラドン」の活動視察に、ぷくぷくから、大竹と岩月が行ってきました。
午前10時00分、小児プレイルームで活動前のミーティングから始まり、理事長の坂上和子さんの指示で、ボランティアはそれぞれおもちゃを持って担当の患児のところへ行き、その患児の年齢に合ったおもちゃで、みっちり1時間30分遊びます。
私たちはお得意のバルーンを持って、ガラガラドンのスタッフと共に小学生の女の子と男の子、それぞれの個室に伺いました。
バルーンだけでなく、トランプや大きい子向けのおもちゃなどで、しっかり遊びました。
子どもとしっかり向き合って遊ぶ。
毎日ベッドの上で過ごす子どもたちにとって、ガラガラドンの来てくれる日は、子どもが子どもに戻れる日なのだと実感しました。
午後から、場所を病院から東京ボランティア・市民活動センターに移し、勉強会を行いました。
団体運営について、活動の内容について、とても有意義な時間を過ごすことができました。
「ガラガラドン」のみなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
8月は夏休みイベント月間!「ミニシアター」「三線コンサート」
8月はイベント月間として、いつもの「ばるーんで遊ぼう!」ではなく、「ミニシアター」 「三線ミニコンサート」を開催しました。
「ミニシアター」では大型スクリーンでショートフィルムを上映しました。 子どもたちが疲れてしまわないよう、短い内容でしたが、本当に楽しく元気になれそうな 内容のものを見ていただきました。
外国ものが多かったのですが、子どもたちだけでなく、 私たちも大いに笑った本当に楽しいものでした。あいち小児保健医療総合センターでは、 稲三会稲嶺盛玄さんによる「三線ミニコンサート」。
いつもと違う雰囲気に、子どもたちは興味深々!本場沖縄の音楽で、 しばしリゾート気分に浸ることができました。 最後はドクターも看護師さんも前にでて、沖縄らしくみんなで踊って終わりました。
中部日本放送株式会社(CBC)ぷくぷくばるーんコラボイベント開催! in 名古屋大学付属病院
夏休みイベントの一環として、名古屋大学付属病院小児科で、CBCアナウンサー森合康行さんと、CBCキャラクターころんちゃんによる、「絵本読み聞かせ」と、ぷくぷくばるーんによる「ばるーん教室」を開催しました。
いつもの活動は内科病棟プレイルームで行いますが、今回は大勢の方が楽しめるように、場所を病棟から出た談話室に移動。
ここでは外科の子どもたちと付き添いの方たちに楽しんでいただけました。
森合アナウンサーの、大人まで引き込まれてしまう上手なお話と、かわいいころんちゃんにみんなも私たちも、大喜びでした。
そしてその次には、ぷくぷくばるーんの「ばるーん教室」でした。
今回は「とんぼ」を作りました。外科の子どもたちとは、初めての「ばるーんで遊ぼう!」でしたが、みんなとても良い笑顔で楽しんでもらえました。