遊びのボランティア「ガラガラドン」の活動視察に行ってきました
東京新宿区にある国立国際医療センターの遊びのボランティア「ガラガラドン」の活動視察に、ぷくぷくから、大竹と岩月が行ってきました。
午前10時00分、小児プレイルームで活動前のミーティングから始まり、理事長の坂上和子さんの指示で、ボランティアはそれぞれおもちゃを持って担当の患児のところへ行き、その患児の年齢に合ったおもちゃで、みっちり1時間30分遊びます。
私たちはお得意のバルーンを持って、ガラガラドンのスタッフと共に小学生の女の子と男の子、それぞれの個室に伺いました。
バルーンだけでなく、トランプや大きい子向けのおもちゃなどで、しっかり遊びました。
子どもとしっかり向き合って遊ぶ。
毎日ベッドの上で過ごす子どもたちにとって、ガラガラドンの来てくれる日は、子どもが子どもに戻れる日なのだと実感しました。
午後から、場所を病院から東京ボランティア・市民活動センターに移し、勉強会を行いました。
団体運営について、活動の内容について、とても有意義な時間を過ごすことができました。
「ガラガラドン」のみなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。